キイロとクロは勇気のしるし・・・

今日は 前日の土曜日とは打って変わって、とても温かく快晴で、絶好の釣り日和でしたが(^_^;)、御近所さん達と 赤穂・坂越（ 「さこし」 と読みます）に 牡蠣 を求めて行って参りました！(^o^)/






カーナビの目的地を 「坂越漁港」 にセットして、中国道～山陽道と西へ車を走らせ、龍野西IC（だったかな？＾＾；）で高速道路を降りて、一般道を海に向かって走ります。






途中で、「道の駅・あいおい白龍城（ 「ペーロンじょう」 と読みます）」 というのが見えてきて、「ちょっと、寄ってみる～？ WCにも行きたいし・・・＾＾；」 と同行者が提案したので、駐車場に入りました。






・・・が、駐車場も満車状態で、入り口付近で待つこと十数分(^_^;)、ようやく入ることが出来ました！










ちょうど、お昼時ということもあり、場内（城内？）は人でいっぱい！(^_^;)






ここでは、「地産地消」 の看板の後にあった 野菜市場 のようなところで、新鮮かつ檄安の野菜をゲット！(^o^)/






少し奥に進むと、殻付き牡蠣や剥き身の牡蠣が山ほど売っていて、殻付きのまま焼き牡蠣のコーナーがあったり、鉄板焼きのコーナーがあったり、と・・・胃袋が鳴りまくります(笑)






ワタシは 「屋外のテント下で、こういったモノを食べたいなぁ～！」 と思っていたのですが、他の方が 「一番奥のレストランみたいなところで、ゆっくり落ち着いて食べようよ～！」 と言い出したので、多勢に無勢でワタシの希望は却下(^_^;)






お土産コーナーの奥にあるレストランで、それぞれ思い思いのメニューを・・・牡蠣フライ定食や牡蠣雑炊、ワタシは牡蠣鍋セット定食を注文。






その中でも、ある方が注文した、



これが一番旨そうでした！(笑)






ココ 相生で土産用の牡蠣を買っても良かったのですが、本日の目的地は あくまでも 「赤穂・坂越」 だったので、食事を終えて少し散策してから、坂越漁港へ向かいます。






クルマで10分ほど走ると・・・ 「海の駅・しおさい市場」 の表示が見えてきました。








船が横付けされた漁港では、牡蠣の身掻き作業後に 牡蠣殻をベルトコンベアーのようなもので直ぐさま運ぶという、非常にシステマチックな(笑) 風景を見ることが出来ました。








こういう店がたくさん建ち並んでいますが、続々とお客さんがやって来ては、次々に牡蠣を買い求めていきます(笑)








牡蠣だけでなく、魚介類も豊富にあります★彡








ワタシは、↑ この剥き身牡蠣を自宅用と 某所土産用に１つずつ、そして 殻付き牡蠣（1kg=850円）を買いました・・・あと、ついでに海老ちゃんも♪ (^o^)/






同行者も それぞれ土産を買って、「ボチボチ 帰りましょうかぁ～？」 と駐車場のクルマへ向かうときに、港の端の方に 良い感じの波止があったので、そこまで少し散歩。。。









まるで 裕次郎バリにポーズを決める(？) 同行者の一人(笑)






この波止からは、エギングでイカ・・・フカセでチヌやグレが釣れそうな感じでしたが、釣り人はゼロでした！(^_^;)






帰り道は、海岸沿いのR250を走り、加古川バイパス～第２神明～阪神高速～名神高速を乗り継いで、朝の集合場所だった某店の前で一旦解散！






そして・・・半時間後に某店 （≒ 俗に言う 「釣った魚が焼酎に化ける店」ｗｗ） に再集合し、






日中は酒が欲しくなるので我慢していた(^_^;)



こんなモノや・・・






こんなモノを、持ち込み料・調理料共にゼロ！で 美味しく頂きました(^o^)/






知る人ぞ知る 坂越の牡蠣は、生まれてから１年半程度で出荷される 「一年牡蠣」 だそうで、通常は 出荷までに２、３年かかるそうですが、栄養豊かな海で厳しく養殖量を制限しているため１年で出荷できるそうです。

１年で出荷できる若い牡蠣は、意外と大粒で濃厚でぷっくりとした身で、えぐみが少なくほのかな甘みがあって、「加熱しても縮みにくい」という特徴もあるようです。

実際、スーパーなどでも時々売っていますが、他の牡蠣と比べて２割から３割ほど高いですが(^_^;)、食べてみればナルホド納得できます！(^o^)/







自宅用に買った 剥き身１パックは、土手鍋＆炊き込み御飯＆バターソテーにして食べるつもり♪ ・・・明日からしばらく牡蠣三昧ですわぁ～！(笑)