キイロとクロは勇気のしるし・・・

皆さん、こんばんは♪





さて(笑) ・・・ 先週土曜日にポチッったリールが、無事に届きまして、





今回入手したのが、















シマノ BB-X ハイパーフォースMg 2500DHG







当初は、現在メインで使っている DAIWAの虎威蘇ショックスの上位機種である、プレイソにしようかと思っていたのですが、





当ブログの 「お気に入り」 に登録させていただいている数々の名手の方が現在お使いになっているリールということと、





また、がま磯 にはDAIWAのプレイソよりも、BB-X ハイパーフォースMg の方が断然似合う気がして・・・(笑)。





そして、このリールに巻き巻きするラインは、同じショップで購入した、







サンライン 磯スペシャル テクニシャン Hi-Color Type TC-H です。





虎威蘇ショックスには、同じサンラインの テクニシャン オ・シャ・レ(笑) Type TC-M を巻いていますが、今回は異様なまでに黄色いラインにしてみました(^_^;)





さて、届いたリールを箱から出すと、



工場出荷時のハンドル組は左巻き用になっています。





ワタシは、「磯竿では」 リールを 右巻き で使用しています。





理由は・・・本日のタイトル 『右投げ左打ち』 だからです(笑)





そもそもワタシは右利きなのですが、何故か握力は左の方が強い（右が50～55に対し、左は60以上あります）のです。





でも、ボールは右で投げます(^_^;)





ですので、竿は力が強い左手で持ち、撒き餌（エビ捲き・フカセ）の杓は器用な方の右手で持って投げます。





利き手の右の方がコントロールが良いし、タモ入れも右の方が制御しやすいです。





よって、磯竿のリールは必然的に右巻きなのです。





しかし、これがルアーや投げ竿のリールとなると、話は違ってきます(^_^;)





コントロールの良い右手で（右側から）竿を振り、キャストしてスグにリールを巻くので、自然と左巻きでリールを操作した方が竿を持ち替えずに済むので、コッチの方が都合がよいのです。





ヘチ竿のリールも左巻きですね。。。器用な方の右手で竿を操作したいからです。





・・・ということで(笑)、今回は磯竿のリールですから、【 左巻き用 ⇒ 右巻き用 】にハンドルを付け替える必要があります。






左ハンドルを外して、







ハンドル軸を右用に交換し、







右に付いていたキャップを外して、







ハンドルを組み付けて、完成！＾＾；





ちなみに、新品状態のスプールを外してみると、







意外とバネのところしかグリスが塗ってなくて、







リール側にも、油っ気が無かったので、





ギア部分と稼働干渉部分に、ホンの気持ちだけ注油しておきました＾＾；





ということで・・・




先日、江戸で購入して陸路ハンドキャリーしてきた(^_^;) せんとくん(笑) と、








めでたく 合体♡ (^o^)/






さて、この合体ペアで最初に釣れるのは・・・





ボラでしょうか？

エイでしょうか？

フグでしょうか？

ガシラでしょうか？

SLVちゃん♪ でしょうか？

BLEちゃん♪ でしょうか？

YELちゃん♪ でしょうか？

BLKちゃん♪ でしょうか？

それとも・・・・・・地球でしょうか！？(^_^;)





非常に楽しみでございます！(^o^)/